映画公開も控える池井戸潤の小説「アキラとあきら」コミカライズ版 2022年8月5日2022年8月5日 editor 「アキラとあきら」池井戸潤原作による登田好美「アキラとあきら」が、本日8月5日に発売された。 同作は8月26日に竹内涼真と横浜流星のダブル主演で実写映画が公開される、池井戸の小説をコミカライズしたもの。零細工場の息子として生まれた瑛と、大手企業の御曹司・彬という、生まれも育ちも全く違う2人の“あきら”の人生が交わっていくさまが展開される。コミカライズ版では2人の幼少期から青年期を経て同じ銀行に入行するまでが、オリジナルのエピソードも加えながら描かれた。 関連記事岩城宏士「スモーキング・サベージ」第一部完結、新年から宅士健の過去を描く外伝始動手描きで圧倒的に美しい映像を、「SEKIRO」アニメ化のこだわりを沓名健一監督らが解説大友克洋のパブリックアートが銀座に!金田のバイクも 制作約5年かかり「1番苦労した」ハルタフェア、対象書籍購入で描き下ろしの「メガネにまつわる漫画小冊子」進呈少しの不思議が少年の世界を変える、野々上大二郎「羽鳥と古田の非日常茶飯事」「呪術廻戦」芥見下々も推薦、異能×クライムサスペンス「現象X」2巻 Tweet 関連コミック アキラとあきら